マイホームで心地よい暮らしを

マイホームを建てる流れを解説

念願のマイホームを建てる、その流れの最初は家をつくるといった決意から始まります。ただ、決意だけでは家づくりはできません。予算を組んで不足する分については住宅ローンを利用することになります。
ローンを組むといってもどのくらいの金額なら借り入れができるのか、月々の返済額を決める必要があります。いくらまでなら無理なく返せるのか、これはライフスタイルにより変わりますので家族の中で良く話し合いを行い返済計画に見合う融資額を決定します。
この金額と頭金の合計から200万円前後差し引いた金額が家づくりに利用できるお金です。引っ越し代や登記費用、住宅ローンの事務手数料などでお金が必要になりますので諸費用を計算しておくことも大切です。
予算が確定したらマイホームをつくるための土地探し、それと同時にハウスメーカーや工務店を探す流れになります。
土地を見つけてから設計及び施工を依頼する会社探しをすることになりますが、土地探しをしながら住宅展示場に出向いてみる目を養うなども大切です。

マイホーム購入で参考にするのは展示場の見学が多い

マイホームを購入するときには様々な情報を収集しますが、参考にすることが多いのが実際に展示場に行ってみてモデルハウスなどを見学することです。
多くの家を見ることで自分が作りたい間取りなどのイメージもしやすく、営業担当者の話を聞くことで知識も得られますし相談なども出来ます。展示場だと詳しい説明やアドバイスも受けられるので、具体的なマイホーム計画も立てられて予算や間取り、土地なども決めていくときに助かります。
他に多いのがインターネットで情報を集めることで、インターネットで住宅メーカーのサイトやカタログなどを見て、さらに展示場で現物を見てから複合的に参考にすることです。ネットだと口コミサイトで体験談なども見られて有益な情報も得られて、業者の評判も確認出来るため信頼できる企業かや建築後のトラブルなどの有無などもわかります。
自宅にいてもたくさんの情報を集められて、カタログや動画などもパソコンなら自由に見られます。
実際に展示場へ行く前の下準備で行ったり、口コミなどの意見を見るなどの人も多いです。